少年の言葉は、すごい重いものを感じます。
「自分に関わる者」が全て死に絶える苦しみ。
たくさんの「自分のものではない」血を浴びて、
遥か彼方の東の地から、ただ、ひたすら歩いて来たのかと思うと――。

2005.04.17


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