■2011.02.06絵茶ログ■



プリ五郎キングダムさんの絵茶会に参加してきました。
成金なめまさんと首領ぷりぷり〜音さんにお出迎えされてドッキドキ。
しばらく話を楽しんだ後、お絵描き。
成金さんがロラソシ、僕がフロスト兄弟を描きました。



成金さんがソシエに猫耳をつけたので便乗。
兄弟にウサミミをつけたらロランに犬耳が…!
ロラソシ可愛いよハァハァ。

その後、ぷりさんが絵茶で完成した絵に素敵な小話をつけてくれました。
お持ち帰り許可を頂いたので掲載します。





★ノックスの小さなパン屋さん!?★

「ちょっと、ロラン!何なのよ、そのリュックの中身ッ!」
ロラン君のリュックはドンキーのパンまみれ。
目敏く見付けたソシエが訝しげにロラン君を見つめる。
「あ、あのですね〜、はい・・・」
モゴモゴと口籠るロラン君。
「何よ、歯切れ悪いわね〜」
「はい、あの、すみません・・・ソシエお嬢さん(>_<)ちょっと、僕、先を急ぐので失礼します!」
「え!?ちょ、ちょっと、ロラン〜〜〜ッ!!」
ダッシュで走り去るロラン君。
「何よ・・・内緒で犬を飼ってるなら相談してくれればイイのにさぁ<`ヘ´>」
ところが、ドンキーのパンを待ってるのは犬ではなかった・・・。
「シャギアさ〜ん!オルバさ〜ん!」
手を振りながら駆け寄るロラン君。
「あ、来たよ、兄さん」
「そのようだな・・・」
そんな無邪気な少年に何時もの妖しい笑みを浮かべる変態兄弟。
「お待たせしました!頼まれていた来月からの新商品のサンプルです」
「ありがとう」
「手間を掛けさせて・・・すまないね、ロラン君」
「あ、いえ、大したコトじゃないですよ〜友達の店ですし」
実は、変態兄弟はドンキーのパンがお気に入り。
(スパロボZ設定)
ロラン君は変態兄弟の特殊任務を請け負っていたのだ。
「はい、ちょっとだけ気分は諜報部員です」
そして、世間ではソレをパシリと呼ぶのを彼は知らないのだった・・・。


☆おしまい☆







ぷりさん、成金さん、楽しい時間をありがとうございました!
次の絵茶会も楽しみにしてます…!

煩悩ノ筋肉さん(成金さんとぷりさん)のサイト→プリ五郎キングダム

2011.02.08


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